「小さい頃は神様がいて」ドラマ、本編を観ました。
今日のドラマ、回想シーンからスタート。
主人公の妻・小倉あん(仲間由紀恵)と夫(北村有起哉)のやり取りに、思わず「あるある〜!」と呟いたり、「え、そこイラッとする?」と突っ込んだり。
夫婦って、ほんとに人それぞれだなぁ…そんな感想をまとめてみました。
北村有起哉といえば、お父さんは北村和夫。子どもの頃、悪者役でよく見てたな〜。
ドラマの夫は賞味期限にめちゃくちゃ厳しいのに、穏やかでのんき。
妻はその呑気さにイラッとするけど、私は心の中で「いや、穏やかでいいじゃん。呑気くらい許そうよ」とツッコミ。
我が家とは真逆なキャラで、夫は会社でもほわほわ。部下からはちょっとイラッとされることもあるけど、見方を変えれば、上司としては案外ほっこりする存在かも。
何でも、モノの見方次第で印象はガラッと変わるなぁと感じます。
ご近所さんもキャラ濃い
ご近所さんも負けず劣らず個性的。
可愛い女性同士のカップルや、阿川佐和子&草刈正雄夫妻みたいに、年を取っても仲良さそうな夫婦が登場。愛する妻と平気で言う夫。
「ああいう夫婦、憧れる〜!」と思う一方で、人によっては「いや、当たり前でしょ」とか思うかも。
まあ、夫婦の形って本当に千差万別です。
小倉あんの“約束”、ちょっとスリリング
主人公の妻・小倉あん、名前も面白い。
「子どもが二十歳になったら離婚」って、残り54日で離婚カウントダウン中。
いや、そんなにカウントダウンしながら暮らすの!?
我慢型の私には共感できる部分もありつつ、逆に「大器晩成だから、いつか絶対良くなる!」と信じて生きていきたい!
でもこの気持ちは、分かる人には分かるはず。
まとめ
今日のドラマは、夫婦の価値観の違いや日常の小さなすれ違いをコミカルに描かれていた。
観ていて、自分の生活や夫婦関係を振り返ってしまいました。
みなさんの家の夫婦関係は、どうですか?イラッとする?ほっこりする?それともツッコミたくなる?
でも、結局は**「小さな違いも笑いに変えられたら、毎日がちょっと楽しくなる」**のかも。
違いにイラッとしても、ちょっと視点を変えれば、ほっこりや気づきが見つかるかもしれませんね。
最後までお付き合い頂きありがとうございました。
明日も“オイシイおしゃれ”な1日になりますように✨
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