おひとりさまのホテルステイで整える“ご褒美時間”

オイシイ時間
ホテルの朝、コーヒーの香りで心がほどけていく。

🧳 疲れた心に効く、大人のプチ家出。

遠出じゃなくてもいい。
近場のホテルに“わざわざ”泊まりに行くだけで、思いがけない特別感が生まれます。

この“わざわざ”が実は鍵。
そうでもしないと、リアルな大人は毎日忙しくて、
自分の心を整える時間なんて後回しになりがち。

だからこそ、
「あえて近場で、自分のためだけに時間をつくる」 という行為そのものが、
心のスイッチを静かに切り替えてくれるんです。

少しの移動でも、景色が変わると心の温度は変わります。
今回のホテルステイでも、“ほんの数キロ移動しただけ”なのに、
自分の気持ちがふっと軽くなる瞬間が確かにありました。

ここからは、私が実際に過ごした「大人のプチ家出」の時間を綴っていきます。
あなたのご褒美ステイのヒントになれば嬉しいです。

■ 小雨の東京と、部屋から見えた東京タワー

ホテルに着いたのは昼過ぎ。外は少し曇り、小雨が静かに落ちていました。
部屋に入ってカーテンを開けた瞬間、曇天のなかに凛と立つ東京タワーが目に飛び込んでくる。

「今日は休んでいい日。というか休むと決める」

誰にも見られず、誰にも急かされず、誰にも合わせなくていい。
そんな空気が、雨の音と一緒に部屋いっぱいに満ちていく。


おうちでは味わえない景色や静けさは、たまに非日常に身を置くことで心が整います。
週末のプチ家出計画はおすすめです。


■ 誰かと一緒もいいけど、1人だから見える景色

パートナーや友人と行くホテルステイは楽しい。
でも、1人だと“見える世界”が全然違う。

  • 窓からの光
  • エレベーターの静けさ
  • 部屋の空気の温度
  • 美しい照明や香り

誰かと一緒だと見落とす細かな瞬間も、一人の時間なら楽しめる。


忙しい日常に、ひとりで過ごす時間を意識的に作るだけで、五感が研ぎ澄まされ、心が整います。


■ 夜のラウンジで、心がほどけていく

夜になるとホテルの表情は変わる。
照明も空気もゆっくりになり、まるで時間までとろけたみたい。

ラウンジでお気に入りの飲み物を一杯。
ただ座っているだけで、毎日の忙しさから距離が取れる。


ちょいと一杯?
というか、めっちゃ食べてるし(笑)

ほんの数分でも静かに座るだけで、脳と心をリセットできます。自宅でも照明を落としてゆったり過ごすだけで効果的です。


■ 雨の中の東京タワー散歩

夜、少し外に出て散歩してみる。
雨の降る東京は街全体が静まり返り、傘に落ちる雨音が心のノイズをそっと消してくれる。

ライトアップされた東京タワーが雨粒に滲み、柔らかく光っていた。
その光を見ていると、自然と前向きな気持ちが芽生えてくる。

普段は仕事で慌ただしく通り過ぎる場所でも、
少し立ち止まってみるだけで、見え方がこんなに変わるんだな〜と実感した夜でした。

雨の中での散歩は、ただ景色を楽しむだけでなく、
**心の中の疲れやモヤモヤを整理する“ひとりリセット時間”**にもなる。
静かな環境で、視覚と聴覚が研ぎ澄まされることで、
小さな気づきやポジティブな感情が自然に湧き上がるんです。

やっぱり東京タワー好きだな〜

雨の日の散歩は、五感を研ぎ澄ます絶好のチャンス。無理なくできる範囲で日常に“小さなリセット時間”を取り入れてみて。


■ 朝ごはんは心のビタミン剤

翌朝、白いお皿にクロワッサンと小さなパンケーキが並んだ朝食。
ホテルの朝ごはんは、食べ物以上に“気持ち”が満たされる。

上げ膳据え膳!ありがたいな〜。

朝の少し丁寧な食事は、心の栄養になります。
家でも朝のルーティンを工夫するだけでも、気分がぐっと上がりそう。

■ ひとりの時間は、誰にも邪魔されないご褒美

普段、私たちは気づかないうちに
家族、仕事、人間関係、SNS…たくさんの“刺激”に囲まれている。

でもホテルでは、

  • ご飯を作らなくていい
  • お風呂を洗わなくていい
  • 家事の気配がゼロ
  • 誰にも話しかけられない
  • 予定を合わせる必要もない

全部“しなくていい”。なんて贅沢な時間!

その瞬間は、いつも緊張していた心と体がふっとゆるむ。
「あ、私こんなに疲れてたんだ」
そんな気づきが出てくるのも、ホテルステイの魔法。


■ 部屋にひとりでいる時間は自己回復装置

  • ぼーっと窓の外を眺める
  • コーヒーを飲みながらゴロゴロする
  • ゆっくり湯船に浸かる
  • 大きなベッドに沈み込む
  • いつもより丁寧にスキンケアする

こういう“ただの時間”が、心の奥に溜まっていた疲れを静かに溶かしてくれる。
いつもと違うは、まさに「オイシイ時間」暮らしの中の余白が最大化される場所なんだよね。

■ もしかすると、過ごし方は家と同じ“ゴロゴロ”かもしれない

正直なところ――
ホテルに来ても、やっていることは家とあまり変わらない、なんてこともある。

ベッドに寝転んでテレビを見たり、YouTubeを流しながらゴロゴロしたり。
「せっかくホテルに来たのに、こんな過ごし方でいいのかな…?」
そんなことを思ってしまう人もいるはず。

でもね、同じ“ゴロゴロ”でも 場所が変わるだけで心の回復度がまったく違う。

  • 生活感のない整ったな部屋
  • 誰にも気配を感じない静けさ
  • 何も追いかけてこない空間
  • ベッドから眺める外の風景

この“余白の多い環境”が、心の緊張をゆるめてくれるんです。


■ 過ごし方は自由でいい。レストランも、缶ビールも、どちらも正解

お洒落してホテルのレストランを楽しむのも素敵だけれど、
実は 庶民派の過ごし方 もめちゃくちゃ最高。

  • おつまみと缶ビールを買って部屋でまったり
  • 好きな食べ物をデパ地下で買い込んで「おひとり様パーティ」
  • 「今日はチートデー!」と決めて好きなものだけ食べる

これ、意外と一番満たされたりするんだよね。

誰かのためでも、SNS映えのためでもない。
“自分の好き”だけで選んだ過ごし方は、とことん贅沢。

ホテルは、
「こう過ごさなきゃいけない」を手放す場所
でもあるって思うんです。


■ “何もしない”は、最高のセルフケア

家だと、どうしても
「あ、洗濯しなきゃ」
「メール返さなきゃ」
「お皿洗わなきゃ」
と、頭の片隅でタスクが追いかけてくる。

でもホテルには 家事の気配がゼロ
その空間の力だけで、同じゴロゴロでも心の休まり方がまったく違います。

何もしない時間は、心と体の“再起動ボタン”。
ホテルはその場所を与えてくれる、静かな優しい空間なんです。


■ ホテルもいいけど…やっぱり家が落ち着く

たまには奮発して少し良いホテルに泊まってみる。
でも、正直にいうと、

気取ったホテルも素敵だけど、庶民派の私はやっぱり家が一番落ち着く(笑)
結局そうなっちゃう?
という感じですが、非日常を味わうからこそ、日常のよさが際立つんです。

家の枕やシーツ、温度や空気感…やっぱり帰ってきた瞬間が幸せと思えることに気づく。
毎度お馴染みの生活でヘキヘキしていたかもしれません。
いつものルーティン、毎日の家事に追われ、毎日の仕事に追われ、自分のことができない。
あ〜つまんない。面白いことないかな〜なんて思っていたかもしてません。

でも非日常を体験すると、日常の小さな幸せに気づけます。
たまのご褒美ステイで、自分の生活の良さを再発見できる可能性大です。


■ これで“終わり”じゃなくて、“次のステージの準備”

ホテルステイは、現実逃避ではなく、
未来に進むための“心のメンテナンス”。
もちろん、そういう部分もあっていい。

でも誰かのためでもなく、仕事のためでもなく、
ただ“自分自身を回復させて気持ちをまっさらにする”の大切な時間。

気づけば30年以上、ファッション業界を全力疾走。
人の3倍働いても、見返りは1/3くらいのときもあって(笑)、
だからこそ、こんな“ご褒美時間”が必要なんだと思う。
……ちょっと愚痴もこぼれたけど、それも含めて私。

自分を整える時間は、
“終わり”ではなく、“次のステージに進む準備”。

忙しい日常の中でも、意識的に“ひとりのご褒美時間”をつくること。
おうちでは味わえない景色や静けさ、
少しの非日常に身を置くことで、心が整っていきます。
週末の“プチ家出”として家とは違う空間へ行ってみてはいかがでしょうか。
気分もリフレッシュして何か面白い出来事が起こるかもしれませんよ。

読んでくださってありがとうございます。
あなたの毎日が“オイシイお洒落”で満たされますように✨

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